全国でオミクロン株による感染が拡がり、今や「第6波」の渦中にあります。

本県においても年明け以降、帰省あるいは家族や友人との会食に端を発した感染者が急増しており、
すでに8割近くがオミクロン株に置き換わっていると思われます。
従って、もはや日常レベルにはなく、これまでにない感染爆発を警戒すべき状況にあります。

オミクロン株の特徴としては●高い伝播性と●短い潜伏期間

・感染力の強さがデルタ株の3倍程度で連日過去最多の感染者数を更新、爆発的に感染が拡大。
・本県の感染例を見ると、デルタ株では5日程度であった発症までの期間が、オミクロン株では3日程度。

私たちは、自身の体を守りながら積極的に感染防止に努めて、地域社会や日本経済を守っていきましょう。