全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会(中西英一郎会長)は7月14日、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位の取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を『安全性優良事業所』として認定する「平成22年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」の申請をいたしました。
今回が、6年目となる新規評価事業者数は2268件、更新する事業者数は3804件で過去最大の申請件数となりました。
この事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、一般貨物事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表するものです。
2010年12月には申請の結果が公表されますのでご期待ください。
●社団法人全日本トラック協会
http://www.jta.or.jp/